運動プログラム

流水運動プログラム

超音波発生流水器「セラピスト」を使って行う効果的な運動プログラムをご紹介します。まずは基本姿勢1からはじめて徐々にステップアップしていくようにしましょう。継続していくことが大切ですので、無理はしないようにしましょう。

基本姿勢1

1前当て

基本姿勢1-1

  • 足を肩幅程度に開きます。
  • 手を軽くバーに添えます。
  • 前方より流水を受けます。
  • リラックスした状態で浮力に身を委ねましょう。

※手を軽くバーに添えた状態を保てるように流水の強さを調節しましょう。
※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

2ユウ(U)棒の使い方

基本姿勢1-2

  • ヌードルを着用し端をバーにかけます。
  • 腕は楽に下ろします。
  • 身体は基本姿勢で方や背中を休ませます。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

3フローネットの使い方

基本姿勢1-3

  • ネットパネルを設置します。
  • ネットパネルの内側に立ちます。
  • 身体を楽にしてネットにあずけます。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

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基本姿勢2

1横あて

基本姿勢2-1

  • バーを片手で軽く握ります。
  • 流れに対して横を向きます。
  • 身体の左右に流水をあてます。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

2浮き輪の活用

基本姿勢2-2

  • 浮き輪の空気量は30~40%程度にします。
  • 前の人がバーを持ち足を浮かせて流れに身をまかせます。
  • 後ろの人は仰向けで浮き輪を枕にリラックスします。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

3うしろあて(その1)

基本姿勢2-3

  • バーを脇に深く差し込みます。
  • 流れに対してうしろを向きます。
  • 腰をそらさないように背中を丸くします。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

4うしろあて(その1)

基本姿勢2-4

  • バーを脇に深く差し込み、軽く曲げます。
  • 流れに対してうしろを向きます。
  • 膝を軽く曲げて腰を落とし、肩まで水に入れて流水にあたります。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

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シェイプアップ1

1ウエストシェイプ(その1)

シェイプアップ1-1

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して前を向きます。
  • 上半身は正面を向いたまま、下半身を左右にひねります。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

2ウエストシェイプ(その2)

シェイプアップ1-2

  • バーを離します。
  • 流れに対して前を向きます。
  • 下半身を固定したまま肘を張り、下半身をひねります。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

3太ももシェイプ(その1)

シェイプアップ1-3

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して前を向きます。
  • 水の流れに逆らうようにうしろから速く前に引き上げ、ゆっくりうしろへ戻します。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

ふとももシェイプ(その2)

シェイプアップ1-4

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して横を向きます。
  • 水の流れに押されるように膝を斜め上に上げます。このとき、ウエストとお尻を意識しながら行うとより効果的です。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

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シェイプアップ2

1ふとももお尻シェイプ

シェイプアップ2-1

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して前を向きます。
  • かかとが身体より前に出ないよう気をつけながら、かかとがお尻に打つかるくらい蹴り上げます。これを左右行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

2腰痛予防・改善(その1)

シェイプアップ2-2

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して前を向きます。
  • 腰をそらさないように注意しながら、膝をつけるように背中を丸くします。これを左右行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

腰痛予防・改善(その2)

シェイプアップ2-3

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対してうしろを向きます。
  • 腰をそらさないように注意しながら、両肘を上げうしろへ引きもどします。これを繰り返します。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

腰痛予防・改善(その3)

シェイプアップ2-4

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対してうしろを向きます。
  • ゆっくり大きく足を上げ、速く振り下げます。これを左右行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

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筋力アップ1

腰痛予防・改善(その4)

筋力アップ1-1

  • バーを片手で握ります。
  • 流れに対して横を向きます。
  • ふとももの内側とお尻を意識しながら、流れに向かって、ももの内側で水を押すように膝を内側に上げます。腰に大きなひねりが入らないように気をつけましょう。これを左右行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

腰痛予防・改善(その5)

筋力アップ1-2

  • バーを片手で握ります。
  • 流れに対して横を向きつま先は正面を向けておきます。
  • 足のつけねとお尻を意識しながら、流れに向かって横にけり上げ、その後足を戻します。これを左右行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

腰痛予防・改善(その6)

筋力アップ1-3

  • バーを片手で握ります。
  • 流れに対して横を向きます。
  • バー側の足をうしろに引き、反対の足は前に出します。
  • 前に出している側の肘を曲げて大きくうしろへ引きます。これを左右行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

腰痛予防・改善(その7)

筋力アップ1-4

  • バーを離します。
  • 流れに対して前を向きます。
  • 足の前後に開き、前に出ている側に上半身を回し、背中から腰にかけてストレッチします。これを足を入れ替えて行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

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筋力アップ2

ひざ痛予防・改善(その1)

筋力アップ2-1

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して前を向きます。
  • つま先を上げかかとで足踏みしながら、徐々に膝を曲げ、上体を沈めていきます。
  • 次に膝を徐々に伸ばし、上体を上げていきます。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

ひざ痛予防・改善(その2)

筋力アップ2-2

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して前を向きます。
  • 流れに向かって足を上に振り上げます。
  • ゆっくり下ろします。それを左右繰り返します。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

ひざ痛予防・改善(その3)

筋力アップ2-3

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して前を向きます。
  • つま先を両方外向きにし、かかとの上下運動を行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

ひざ痛予防・改善(その4)

筋力アップ2-4

  • バーを軽く握ります。
  • 流れに対して横を向きます。
  • 膝の外側と内側を使ってつま先を正面に向けます。
  • 水を挟むように振り子運動をします。向きを変えて左右行います。

※身体に力が入ると効果が半減してしまうので、力を抜くことを心がけましょう。

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